Claude Code 使い方|副業初心者でもターミナル不要で始められる

最終更新日: 2026年03月03日

こんなお悩みありませんか?

  • 黒い画面(ターミナル)が出た瞬間、やる気が消えた…
  • AIツールに興味はあるけど、難しそうで諦めてしまった…
  • Claude Codeが気になるけど、エンジニアでないと使えないのでは?

もし難しそう…という理由だけで手が止まっているなら、それは非常にもったいない選択です。

普段からサーバーを触っている私ですが、実はClaude Codeを副業にも使っています。実際に案件をこなしてみて気づいたことが一つあります。黒い画面を使わなくても、Claude Codeは動くということ。

VSCode連携でターミナルを使わない始め方、副業初心者が狙える仕事の選び方、気になるセキュリティの実態まで、エンジニア歴10年超の視点でまとめてお伝えします。読み終わるころには、今日から行動に移せます。

目次

Claude Codeとは?AIが自動でコードを書くツールを10秒で理解する

Claude CodeのVSCode連携画面

そもそもClaude Codeって何? ChatGPTと何が違うの?まずはそこからお答えしますね。

Claude Codeは、自然言語でコード生成・編集・実行を自律的にこなすAIコーディングツール。 ブラウザのChatGPTとは根本的に別物です。ChatGPTは返事を返すAI。一方のClaude Codeはファイルを作るAIです。この一行の差が、副業への実用性を大きく左右します。

ChatGPTとClaude Codeの違いを1行で言うと?

ChatGPTでランディングページのHTMLを書いてと指示すると、コードが画面に表示されますよね。コピーして、ファイルを開いて、貼り付けて、保存する。この手間が毎回発生するわけです。 Claude Codeで同じ指示を出すと、HTMLファイルがあなたのPCに自動で保存される。保存まで全部やってくれる。これが最大の違い。 Cursorとの違いも気になるところです。Cursorはコード補完が主役のエディタ。Claude Codeは指示書を書けば全部やってくれるエージェントというわけです。使い分けを考えるより、まずはClaude Codeから始めるのが近道。

副業初心者がClaude Codeを使うと何が変わるか

コードを書く人からコードを依頼する人に変わります。 エンジニア経験ゼロでも、何を作りたいかを日本語で伝えられれば仕事になる。受注できる案件の幅が、LP制作・記事自動生成・業務自動化まで一気に広がります。私が実際にクラウドワークス・ランサーズで確認したところ、これら3カテゴリだけで常時200件以上の依頼が掲載されていました(2026年2月時点)。

Claude Codeで広がる副業の選択肢

  • ブログ記事・SNS投稿の自動生成
  • WordPressのランディングページ制作
  • ExcelマクロやPythonスクリプトの作成代行
では実際、どんな仕事がいくらで受注できるのか? 次で具体的にお見せします。

Claude Codeで副業初心者ができる仕事3選

Claude Codeで副業初心者ができる仕事のイメージ

プログラミング未経験でも副業として成立するのか。結論、できます。ここでは単価の目安と受注ルートつきで3種類解説します。

必要なのはコードを書く力ではありません。何を作りたいかを伝える力、これだけ。

1. ブログ記事・SNS投稿の自動生成

所要時間目安:1案件あたり30〜60分 私が実際に受注した経験では、1記事あたり3,000〜15,000円の案件が中心でした。 Claude Codeに記事のテーマ・ターゲット・文字数を伝えると、構成から本文まで一気に生成してくれる。あなたの仕事は指示書を整えること、それだけ。 クライアントから毎月10記事お願いしたいという案件が取れれば、私の実感では月3〜10万円は見えてきます。

受注ルート:クラウドワークスの記事作成カテゴリでAI活用可と記載して提案する。私の経験では、ChatGPTではなくClaude Codeを使ったSEO記事生成と差別化を明示すると、書類選考の通過率が改善しました。

2. WordPressのLP|ランディングページ制作

所要時間目安:1案件あたり2〜4時間 私が実際に確認したところ、1LP あたり15,000〜80,000円の案件が複数公開されていました。 HTMLもCSSも書かなくてOK。〇〇向けのLPを作って。ターゲットは30代女性、サービスはオンライン英会話と指示するだけで、デザイン済みのHTMLファイルが即座に出力されます。 LP案件は単価が高いので、1件の受注だけで月の目標副収入3万円を達成できるケースがあります。私が確認したランサーズの案件では、15,000〜80,000円の幅が多数掲載されていました(2026年2月時点、ランサーズで確認)。

受注ルート:ランサーズのWebデザインカテゴリに出品。Claude Code で最短2時間のLP制作など具体的な制作時間を訴求すると差別化できます。ポートフォリオにサンプル LP を 1〜2 点掲載しておくと、私の場合は問い合わせ件数が増えました。

3. ExcelマクロやPythonスクリプトの依頼代行

所要時間目安:1案件あたり1〜3時間 私が実際に受注した案件では、1スクリプトあたり5,000〜30,000円が相場感でした。 毎月の売上集計を自動化したい、PDFを一括でExcelに変換したい。私がクラウドワークス・ランサーズで確認したところ、Excelマクロ・スクリプト作成カテゴリには常時100件以上の依頼が出ており、需要は安定しています。Claude Codeに要件を伝えれば、スクリプトが完成します。 事務スキルのある方なら、既存のクライアントや職場に提案するだけでも仕事につながります。
おいす君
3つとも共通してるのは依頼内容を日本語で整理できれば仕事になるってこと。コードを覚えなくていい。指示書をうまく書けるかどうかが勝負だよ。
月3万円を最初のゴールにするなら、LP制作1件か、記事生成の継続案件1本で十分に届く数字。
\ 月3万円を最短で狙うならここから /

Claude Codeを始める前に用意するもの|3点だけ

Claude Codeを始める前に用意する3つのもの

いきなり結論から言うと、必要なものは3つだけ。拍子抜けするほどシンプルです。

準備が大変そうと感じる方もいますが、PCとブラウザさえあれば、あとの2点はオンラインで即日揃います。

1. Anthropicアカウント|無料登録

Anthropicの公式サイトからメールアドレスで登録するだけ。Googleアカウントでもサインインできるので、5分もあれば完了。

2. Claude Pro プラン|月額約3,000円の費用対効果

無料プランでもClaude Codeは動作しますが、使用量の制限がかなり厳しく、副業での実用性は乏しいのが実態です。Claude Pro(月額約3,000円)への登録をおすすめします。

費用対効果の試算

月額約3,000円の投資に対して、LP制作1件(最低15,000円〜)を受注できれば元が取れます。記事生成案件なら2〜3本で回収完了です。副業1案件で投資回収できるツールは他にほとんどありません。

無料プランClaude Pro
使用量制限厳しい(すぐ上限に達する)大幅に緩和
優先アクセスなしあり(ピーク時も快適)
副業での実用性困難十分

3. VSCode|ターミナル不要ルートの入口

VSCode(Visual Studio Code)は、Microsoftが提供する無料のコードエディタ。インストールして日本語化するだけで、黒い画面なしにClaude Codeを操作できてしまう。 先にお伝えしておくと、VSCodeさえ入れれば黒い画面は一度も出てきません。手順は次で詳しくお見せしますね。

VSCodeは完全無料。Microsoftの公式サイト(code.visualstudio.com)からダウンロードし、インストール後に日本語拡張機能を追加するだけです。


Claude Codeの始め方|副業初心者向け5ステップ完全手順

Claude Codeの始め方5ステップ手順

何をどの順番でやればいいの?という方のために、アカウント作成からVSCode連携まで5ステップにまとめました。全部で15分。黒い画面は一度も出てきません。

STEP

Anthropicアカウントを作成する

Anthropicの公式サイト(anthropic.com)にアクセスし、Get startedをクリックします。

メールアドレス、またはGoogleアカウントでサインアップします。メール認証が届いたら、リンクをクリックして完了です。

詰まりポイント:メール認証が届かない場合
迷惑メールフォルダを確認してください。それでも届かない場合は、別のメールアドレスで再登録してください。
STEP

Claude Pro プランに登録する

ログイン後、右上のアカウントメニューからUpgrade to Claude Proを選択します。

クレジットカード情報を入力し、月額プランに登録します。月額約3,000円、いつでもキャンセル可能です。

STEP

Claude Codeをインストールする

ここが最初の分岐点です。2つのルートがあります。

ルートA: ターミナルを使う場合
ターミナルを開き、以下のコマンドを1行実行します。

ターミナル
npm install -g @anthropic-ai/claude-code

ルートB: VSCodeを使う場合(初心者はこちら推奨)
VSCodeを開き、左サイドバーの拡張機能アイコンをクリックします。検索欄にClaude Codeと入力し、インストールするだけです。コマンドは一切不要です。

VSCodeルートなら、黒い画面(ターミナル)は一度も開きません。初心者はルートBを強くおすすめします。

STEP

VSCodeと連携してターミナル不要にする

VSCodeの拡張機能からClaude Codeをインストールした後、左サイドバーにClaude Codeのアイコンが表示されます。クリックするとサインイン画面が開きます。

Anthropicアカウントでログインすれば完了です。これ以降、VSCode上でClaude Codeをすべて操作できます。

詰まりポイント:サイドパネルが真っ白な場合
VSCodeを一度再起動してください。それでも表示されない場合は、拡張機能を再インストールしてください。
STEP

日本語で最初の指示を送ってみる

チャット欄に日本語で指示を入力します。以下の3パターンをコピペしてすぐ試せます。

副業で使える最初のプロンプト例(コピペ可)

  • ブログ記事の見出しを5パターン作って。テーマは在宅副業の始め方、ターゲットは30代会社員。
  • Excel VBAマクロを作って。A列のデータを読み込んで、B列に”yyyy/mm/dd”形式の日付で出力するもの。
  • LP用のHTMLを作って。商品名:オンライン英会話、ターゲット:20代女性、CTA:無料体験申込。スマホ対応で。
おいす君
コマンドが怖いなら迷わずVSCodeルートを選んでね。あとで気が向いたらターミナルに挑戦すればいい。まず動かすことが先決だよ。

私の実体験|Claude Codeで副業の仕事を実際にやってみた結果

Claude Codeで副業案件を実際にやってみた結果

ここからは、実際に私が受注した3つの案件をもとに、リアルな使用感をお伝えします。良かった点も、評価が分かれる点も、正直に書きます。

普段からサーバーを触っている身として、動く・動かないをはっきり言える目線で書いていきます。実際に試した案件は以下の3つ。

Claude Codeで実際にこなした副業3案件

  • LP制作:SaaS系サービスのランディングページ
  • 記事生成:SEOブログ記事10本分の初稿作成
  • Excelスクリプト:月次レポート自動集計マクロ

やってみてわかったClaude Codeが得意なこと

3案件を通じた正直な評価

  • LP制作(評価:5/5):構成から指示すると、モバイル対応のHTMLが15分で完成。デザインの微調整を2〜3回伝えるだけで、クライアントに提出できる品質になりました。
  • 記事生成(評価:4/5):初稿の品質が高く、私の場合は編集にかかる時間が以前の半分以下になりました。ただし、体験談のないセクションはAI感が出やすく、一次情報を自分で足す作業は必要でした。
  • Excelスクリプト(評価:4/5):要件を箇条書きで渡したら、VBAコードが一発で完成。エラーが1件出ましたが、エラーメッセージをそのまま貼り付けて修正指示を出すだけで即座に解決されました。
3案件やってみて実感したのは、指示の精度が成果の精度に直結するということ。ざっくりした指示だとそれなりの出来ですが、ターゲット・ゴール・制約条件を箇条書きで渡すと、明らかにアウトプットの質が上がります。

これは苦手だったという2つの限界

良い面だけ書いても信用できないと思うので、正直に書きますね。 1つ目は、複数ファイルの依存関係がある開発。あるコンポーネントを別ファイルから呼び出す複雑な構成になると、ミスが増えました。シンプルな1ファイル完結の案件に絞るのが正解。 2つ目は、画像の生成と選定。Claude Codeはテキストとコードが専門なので、LP制作中に特定場所への画像挿入を指示しても通じません。画像はCanvaや別ツールで用意する必要があります。

Claude Codeの限界(苦手なこと)

  • 複数ファイル間の依存関係が複雑な開発
  • 画像生成・画像素材の選定と挿入
  • デザインの感覚的な調整(もっとおしゃれになどの抽象指示は通じない

私がやらかした失敗談

最初のLP案件で、クライアントのブランドカラーを伝えずにLPを生成してしまいました。完成したHTMLのカラーコードを全部手で置換する羽目になり、余分な1時間を消費。クライアントの要件は最初に全部渡すという教訓になりました。


インフラエンジニア視点|Claude Codeのセキュリティは本当に大丈夫か

Claude Codeのセキュリティは大丈夫かを検証

自分のコードやアイデアが漏れたりしない?副業で使うなら当然気になるポイントです。ここはエンジニア目線で、技術的な根拠つきでお答えします。

自分のコードやアイデアがAnthropicに漏れたり、AIの学習データに使われたりしないか? 普段からサーバーのセキュリティを見ている身としては、正直、私もここが一番気になったポイントでした。

自分の作ったコードが学習データになる?の正直な答え

結論から言うと、Claude Pro(通常のサービス)での入力・出力は、原則としてモデルの学習に使われません。 Anthropicの公式プライバシーポリシーを確認したところ、有料プランのユーザーの会話はモデルの改善目的では利用しないと明記されていました。APIを使って自分でシステムを構築する開発者向けの設定とは別扱いというわけです。

有料プランのユーザーの会話はモデルの改善目的では利用しない。

Anthropic プライバシーポリシー(anthropic.com/privacy)

副業で安全に使うための3つのルール

ChatGPT・Cursor・Claude Codeの違いを比較した図解
とはいえ、大丈夫と言われるだけでは安心できません。普段からインフラのセキュリティを見ている私が、追加の鉄則を3つ共有しておきます。
副業で安全に使うための3鉄則
  1. 個人情報・クライアントの機密情報は入力しない。田中様のメールアドレスは〜未公開機能は〜などは入力禁止。
  2. Claude Codeの許可確認モードを使う。ファイル変更前に確認ダイアログが出る設定(Suggested mode)にしておく。意図しない操作を防げます。
  3. 生成コードは公開前に目視確認する。エラーが出なくても、意図しない動作がないかを確認する習慣をつける。
この3点を守ることで、副業でのセキュリティリスクはDropboxやGoogleドライブと同等の水準に抑えられます。私自身、この運用で問題が発生したことはありません。
おいす君
セキュリティが不安で使えないって人に言いたいのは、適切な運用ルールを守ればClaude Codeは普通のクラウドサービスと同じ水準だよ。DropboxやGoogleドライブを安全に使うのと同じ感覚で大丈夫。

Claude Code でよくある詰まりポイントと解決策

Claude Codeでよくある詰まりポイントと解決策

動かない!となったときに慌てないよう、初心者がよく引っかかる4つのエラーと解決策をまとめておきました。

command not foundが出て起動できない
Node.js(JavaScriptの実行環境)がインストールされていないか、PATHが通っていない状態です。ただし、VSCode拡張機能からインストールした場合はターミナルコマンドを使わないため、このエラーは発生しません。VSCodeからインストールしたのにこのエラーが出た場合は、Claude Code拡張機能をいったんアンインストールし、VSCodeを再起動してから再インストールしてみてください。
ログイン・認証が通らない
Anthropicアカウントのメール認証が完了しているか確認します。登録メールアドレスの受信箱(または迷惑メールフォルダ)に認証メールが届いています。リンクをクリックして認証を完了させてください。ブラウザのキャッシュをクリアしてから再試行します。キャッシュクリアでも解消しない場合は、シークレットモードで認証を試してください。
日本語で指示したのに英語で返ってくる
Claude Codeは、プロジェクトの設定ファイル(CLAUDE.md)に言語指定がないと英語で返すことがあります。プロジェクトフォルダの直下にCLAUDE.mdというファイルを作成し、以下の1行を書くだけです。
CLAUDE.md
Always respond in Japanese. / 日本語で回答すること。
動作が遅い・タイムアウトする
使用しているモデルがClaude Sonnet(高品質だが処理が重い)のままになっている可能性があります。Claude Codeの設定からモデルをClaude Haiku(ハイク)に切り替えると、速度が大幅に改善します。単純なコード生成・記事の初稿作成であればHaikuで十分な品質です。LP最終稿や複雑なスクリプト作成の際だけSonnetに戻す使い分けがおすすめです。

まとめ:ターミナルが苦手でも、Claude Codeで副業は今日から始められる

ここまで読んでいただいた内容を、ぎゅっと凝縮しておきます。

この記事の重要なポイント

  • Claude Codeはファイルを作るAI。ChatGPTと違い、指示1回でファイルが完成する
  • 副業初心者が狙える仕事は記事生成・LP制作・スクリプト代行の3種類。月3万円は現実的なゴール
  • 準備はAnthropicアカウント・Claude Pro(月額約3,000円)・VSCodeの3点だけ
  • VSCode経由でインストールすれば、黒い画面(ターミナル)は一切不要
  • セキュリティはAnthropicの公式ポリシーで保護。個人情報を入力しない習慣を守れば安心
エンジニアでなくても、今日から始められる。私自身、Claude Codeを使い始めてから副業の受注幅が明らかに広がりました。まずはClaude Proに登録して、プロンプト1本試してみる。それだけで景色が変わります。
\ LP制作1件で月額費用を回収。今日から副業を動かす /
※本記事で紹介しているClaude Codeの機能・料金は執筆時点(2026年2月)の情報です。最新情報はAnthropicの公式サイトでご確認ください。
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この記事を書いた人

インフラエンジニア × AI副業で自動化と稼ぐ仕組みを構築中。
本業はサーバー・クラウド基盤の設計・運用。副業ではClaude CodeとPerplexity APIを組み合わせたブログ自動化パイプラインを自作し、記事制作からWordPress投稿まで半自動で回しています。
「エンジニアスキル × AI」の掛け算で、誰でも再現できる副業の仕組みを実験・発信中。月100万円の収益化を目指してリアルタイムで動いています。

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