最終更新日: 2026年03月03日
こんなお悩みありませんか?
- 黒い画面(ターミナル)が出た瞬間、やる気が消えた…
- AIツールに興味はあるけど、難しそうで諦めてしまった…
- Claude Codeが気になるけど、エンジニアでないと使えないのでは?
もし難しそう…という理由だけで手が止まっているなら、それは非常にもったいない選択です。
普段からサーバーを触っている私ですが、実はClaude Codeを副業にも使っています。実際に案件をこなしてみて気づいたことが一つあります。黒い画面を使わなくても、Claude Codeは動くということ。
Claude Codeとは?AIが自動でコードを書くツールを10秒で理解する

ChatGPTとClaude Codeの違いを1行で言うと?
ChatGPTでランディングページのHTMLを書いてと指示すると、コードが画面に表示されますよね。コピーして、ファイルを開いて、貼り付けて、保存する。この手間が毎回発生するわけです。 Claude Codeで同じ指示を出すと、HTMLファイルがあなたのPCに自動で保存される。保存まで全部やってくれる。これが最大の違い。 Cursorとの違いも気になるところです。Cursorはコード補完が主役のエディタ。Claude Codeは指示書を書けば全部やってくれるエージェントというわけです。使い分けを考えるより、まずはClaude Codeから始めるのが近道。副業初心者がClaude Codeを使うと何が変わるか
では実際、どんな仕事がいくらで受注できるのか? 次で具体的にお見せします。Claude Codeで副業初心者ができる仕事3選

1. ブログ記事・SNS投稿の自動生成
所要時間目安:1案件あたり30〜60分 私が実際に受注した経験では、1記事あたり3,000〜15,000円の案件が中心でした。 Claude Codeに記事のテーマ・ターゲット・文字数を伝えると、構成から本文まで一気に生成してくれる。あなたの仕事は指示書を整えること、それだけ。 クライアントから毎月10記事お願いしたいという案件が取れれば、私の実感では月3〜10万円は見えてきます。2. WordPressのLP|ランディングページ制作
所要時間目安:1案件あたり2〜4時間 私が実際に確認したところ、1LP あたり15,000〜80,000円の案件が複数公開されていました。 HTMLもCSSも書かなくてOK。〇〇向けのLPを作って。ターゲットは30代女性、サービスはオンライン英会話と指示するだけで、デザイン済みのHTMLファイルが即座に出力されます。 LP案件は単価が高いので、1件の受注だけで月の目標副収入3万円を達成できるケースがあります。私が確認したランサーズの案件では、15,000〜80,000円の幅が多数掲載されていました(2026年2月時点、ランサーズで確認)。3. ExcelマクロやPythonスクリプトの依頼代行
所要時間目安:1案件あたり1〜3時間 私が実際に受注した案件では、1スクリプトあたり5,000〜30,000円が相場感でした。 毎月の売上集計を自動化したい、PDFを一括でExcelに変換したい。私がクラウドワークス・ランサーズで確認したところ、Excelマクロ・スクリプト作成カテゴリには常時100件以上の依頼が出ており、需要は安定しています。Claude Codeに要件を伝えれば、スクリプトが完成します。 事務スキルのある方なら、既存のクライアントや職場に提案するだけでも仕事につながります。Claude Codeを始める前に用意するもの|3点だけ


1. Anthropicアカウント|無料登録
Anthropicの公式サイトからメールアドレスで登録するだけ。Googleアカウントでもサインインできるので、5分もあれば完了。2. Claude Pro プラン|月額約3,000円の費用対効果
無料プランでもClaude Codeは動作しますが、使用量の制限がかなり厳しく、副業での実用性は乏しいのが実態です。Claude Pro(月額約3,000円)への登録をおすすめします。費用対効果の試算
月額約3,000円の投資に対して、LP制作1件(最低15,000円〜)を受注できれば元が取れます。記事生成案件なら2〜3本で回収完了です。副業1案件で投資回収できるツールは他にほとんどありません。
| 無料プラン | Claude Pro | |
|---|---|---|
| 使用量制限 | 厳しい(すぐ上限に達する) | 大幅に緩和 |
| 優先アクセス | なし | あり(ピーク時も快適) |
| 副業での実用性 | 困難 | 十分 |
3. VSCode|ターミナル不要ルートの入口
VSCode(Visual Studio Code)は、Microsoftが提供する無料のコードエディタ。インストールして日本語化するだけで、黒い画面なしにClaude Codeを操作できてしまう。 先にお伝えしておくと、VSCodeさえ入れれば黒い画面は一度も出てきません。手順は次で詳しくお見せしますね。Claude Codeの始め方|副業初心者向け5ステップ完全手順


Anthropicアカウントを作成する
Anthropicの公式サイト(anthropic.com)にアクセスし、Get startedをクリックします。
メールアドレス、またはGoogleアカウントでサインアップします。メール認証が届いたら、リンクをクリックして完了です。
Claude Pro プランに登録する
ログイン後、右上のアカウントメニューからUpgrade to Claude Proを選択します。
クレジットカード情報を入力し、月額プランに登録します。月額約3,000円、いつでもキャンセル可能です。
Claude Codeをインストールする
ここが最初の分岐点です。2つのルートがあります。
ルートA: ターミナルを使う場合
ターミナルを開き、以下のコマンドを1行実行します。
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
ルートB: VSCodeを使う場合(初心者はこちら推奨)
VSCodeを開き、左サイドバーの拡張機能アイコンをクリックします。検索欄にClaude Codeと入力し、インストールするだけです。コマンドは一切不要です。
VSCodeと連携してターミナル不要にする
VSCodeの拡張機能からClaude Codeをインストールした後、左サイドバーにClaude Codeのアイコンが表示されます。クリックするとサインイン画面が開きます。
Anthropicアカウントでログインすれば完了です。これ以降、VSCode上でClaude Codeをすべて操作できます。
日本語で最初の指示を送ってみる
チャット欄に日本語で指示を入力します。以下の3パターンをコピペしてすぐ試せます。
副業で使える最初のプロンプト例(コピペ可)
- ブログ記事の見出しを5パターン作って。テーマは在宅副業の始め方、ターゲットは30代会社員。
- Excel VBAマクロを作って。A列のデータを読み込んで、B列に”yyyy/mm/dd”形式の日付で出力するもの。
- LP用のHTMLを作って。商品名:オンライン英会話、ターゲット:20代女性、CTA:無料体験申込。スマホ対応で。
私の実体験|Claude Codeで副業の仕事を実際にやってみた結果


やってみてわかったClaude Codeが得意なこと
3案件やってみて実感したのは、指示の精度が成果の精度に直結するということ。ざっくりした指示だとそれなりの出来ですが、ターゲット・ゴール・制約条件を箇条書きで渡すと、明らかにアウトプットの質が上がります。これは苦手だったという2つの限界
良い面だけ書いても信用できないと思うので、正直に書きますね。 1つ目は、複数ファイルの依存関係がある開発。あるコンポーネントを別ファイルから呼び出す複雑な構成になると、ミスが増えました。シンプルな1ファイル完結の案件に絞るのが正解。 2つ目は、画像の生成と選定。Claude Codeはテキストとコードが専門なので、LP制作中に特定場所への画像挿入を指示しても通じません。画像はCanvaや別ツールで用意する必要があります。私がやらかした失敗談
最初のLP案件で、クライアントのブランドカラーを伝えずにLPを生成してしまいました。完成したHTMLのカラーコードを全部手で置換する羽目になり、余分な1時間を消費。クライアントの要件は最初に全部渡すという教訓になりました。
インフラエンジニア視点|Claude Codeのセキュリティは本当に大丈夫か


自分の作ったコードが学習データになる?の正直な答え
結論から言うと、Claude Pro(通常のサービス)での入力・出力は、原則としてモデルの学習に使われません。 Anthropicの公式プライバシーポリシーを確認したところ、有料プランのユーザーの会話はモデルの改善目的では利用しないと明記されていました。APIを使って自分でシステムを構築する開発者向けの設定とは別扱いというわけです。有料プランのユーザーの会話はモデルの改善目的では利用しない。
Anthropic プライバシーポリシー(anthropic.com/privacy)
副業で安全に使うための3つのルール


- 個人情報・クライアントの機密情報は入力しない。田中様のメールアドレスは〜未公開機能は〜などは入力禁止。
- Claude Codeの許可確認モードを使う。ファイル変更前に確認ダイアログが出る設定(Suggested mode)にしておく。意図しない操作を防げます。
- 生成コードは公開前に目視確認する。エラーが出なくても、意図しない動作がないかを確認する習慣をつける。
Claude Code でよくある詰まりポイントと解決策


- command not foundが出て起動できない
- Node.js(JavaScriptの実行環境)がインストールされていないか、PATHが通っていない状態です。ただし、VSCode拡張機能からインストールした場合はターミナルコマンドを使わないため、このエラーは発生しません。VSCodeからインストールしたのにこのエラーが出た場合は、Claude Code拡張機能をいったんアンインストールし、VSCodeを再起動してから再インストールしてみてください。
- ログイン・認証が通らない
- Anthropicアカウントのメール認証が完了しているか確認します。登録メールアドレスの受信箱(または迷惑メールフォルダ)に認証メールが届いています。リンクをクリックして認証を完了させてください。ブラウザのキャッシュをクリアしてから再試行します。キャッシュクリアでも解消しない場合は、シークレットモードで認証を試してください。
- 日本語で指示したのに英語で返ってくる
- Claude Codeは、プロジェクトの設定ファイル(CLAUDE.md)に言語指定がないと英語で返すことがあります。プロジェクトフォルダの直下にCLAUDE.mdというファイルを作成し、以下の1行を書くだけです。
CLAUDE.md
Always respond in Japanese. / 日本語で回答すること。
- 動作が遅い・タイムアウトする
- 使用しているモデルがClaude Sonnet(高品質だが処理が重い)のままになっている可能性があります。Claude Codeの設定からモデルをClaude Haiku(ハイク)に切り替えると、速度が大幅に改善します。単純なコード生成・記事の初稿作成であればHaikuで十分な品質です。LP最終稿や複雑なスクリプト作成の際だけSonnetに戻す使い分けがおすすめです。
まとめ:ターミナルが苦手でも、Claude Codeで副業は今日から始められる
ここまで読んでいただいた内容を、ぎゅっと凝縮しておきます。この記事の重要なポイント
- Claude Codeはファイルを作るAI。ChatGPTと違い、指示1回でファイルが完成する
- 副業初心者が狙える仕事は記事生成・LP制作・スクリプト代行の3種類。月3万円は現実的なゴール
- 準備はAnthropicアカウント・Claude Pro(月額約3,000円)・VSCodeの3点だけ
- VSCode経由でインストールすれば、黒い画面(ターミナル)は一切不要
- セキュリティはAnthropicの公式ポリシーで保護。個人情報を入力しない習慣を守れば安心















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